子供の通学用自転車の、ヘルメットの汚れが気になりませんか。
通学用のヘルメットの洗い方がわからないと、あきらめてそのまま使い続けていませんか。
購入したときは、真っ白だったのに半年ほど使用すると、外側は傷と汚れで、中は発泡スチロールですが、梅雨から夏場は汗をかくのでカビの繁殖が、目立つようになってきました。
内側のカビは放置すると、ドンドン繁殖して見た目も健康にも悪いので、何とかしたいですね。
この記事では、私が実際に子供の通学用ヘルメットを、洗ってみた結果をご紹介します。
通学用のヘルメットの洗い方について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
通学用のヘルメットは洗うと清潔できれいになるの?
結論からいうと、ヘルメットの使用状態によりますが、通学用のヘルメットは清潔できれいになりますよ。
それでは、どんな方法で洗うといいのか説明しますね。
通学用のヘルメットの内側と外側の洗い方
通学用ヘルメットを洗う前に、外側と内側の泥などの大きな汚れを、水で洗い流しましょう。
ヘルメットの内側の洗い方手順
- 手順1:ヘルメットの内側と発泡スチロールは、お風呂用のカビキラーをスプレーして約10分後に水で洗い流します。
私のときは、一回できれいになりましたが、汚れが残るときは何度か上記の手順を繰り返してください。 - 手順2:あごひもの汚れは、中性洗剤(台所洗剤)を汚れに浸透させます。
- 手順3:もみ洗いをします。汚れが酷いときは、歯ブラシで擦るとよく落ちます。
- 手順4:スポンジで擦り、ぬるま湯で洗い流します。
ヘルメットの外側の洗い方手順
ヘルメットの外側は、傷と汚れが一番多い部分です。
- 手順1:中性洗剤とスポンジで、汚れやどろ汚れを落とします。
- 手順2:車用のワックス(白の車用をおすすめ)で、ヘルメットを磨きます。
- 手順3:汚れが落ちたら、風通しのいいところに置いて、ワックスを乾燥させます。
- 手順4:ワックスが乾燥したら、乾いた布(使い捨て用)でワックスを拭き取ります。
- 手順5:ワックスの臭いが気になる人は、好きな香りの柔軟剤で香り付けをします。
私はこの方法で、通学用ヘルメットを清掃しました。
あきらめていた傷と汚れが、とてもきれいになりましたよ。
ぜひ、やってみてくださいね。
簡単な通学用ヘルメットの汚れ防止方法
通学用ヘルメットは毎日使うので、気温が高くなると汗でヘルメット内部は湿度が急激に高くなります。
雨の日も同様に、ヘルメットの内部まで雨水が入って湿気ている状態です。
カビの繁殖条件が揃ってしまいます。
そこで、子供が帰宅すると通学用ヘルメットは、風通しのいいところで陰干しをすると、カビの繁殖はほとんど経験をしなくなりましたよ。
外側の傷は、ヘルメットの取り扱い方なので、子供にていねいに使うように注意しました。
2回/年に頻度でヘルメットの外側を、ワックスで磨いてあげると、雨水をはじいて、防水効果もありました。
まとめ
ここまで、『通学用のヘルメットの洗い方をご紹介!実際に外側の汚れを洗ってみたよ!』をご紹介してきました。
通学用のヘルメットの洗い方を、悩んでいる方も多いですね。
子供の友人からきれいになったヘルメットをみて、「方法を教えて」ときかれて教えました。
子供と友人のヘルメットが、ピカッときれいになってよろこんでいました。
ちょっとした傷なら、簡単に落とすことができるので、ぜひ一度試して欲しいですね。
最後まで読んでいただきまして、ほんとうにありがとうございました。
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