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♡お役立ちレビュー♡

スマホの自撮り!太って見える?スマホで自撮りのコツお役立情報をご紹介!

プロフィール ♡お役立ちレビュー♡

こんな経験があるんですが。

家族で旅行したときに、スマホで自撮りした集合写真を見ると?

『スマホで自撮りした自分を見ると、太って見えるのはなぜ?』

『せっかく旅行先で、記念に撮影した写真が台無しだ』と思いませんか。

あなたも経験がありませんか?

そこでちょっと調べてみると

『スマホで自撮りしたときに、顔の一部(頭の上の部分)が妙に大きく映っていた』

『スマホで写真を撮ってもらったら、顔が細長く映っていたなぜ?』

『女子会で集合写真を撮ってもらったら、自分だけ太って見えるのはなぜ?』

スマホで撮影した写真は、なぜ私たちの目で見たときと、同じように写らないのでしょうか。

私と同じ悩みをもっている方が 多かったので、この悩みにお答えしますね。

それでは、順に解説をして行きますね。

この記事を最後まで読んでいただけると、お役に立てると思います。

スマホで自撮りすると『太って・細長く』見えるのは改善できるのか

結論はスマホで撮影すると、太ったり・細長く写ったりする現象は、改善できますよ。

なぜなら、広角レンズを使用したときに発生しやすい症状だからです。

『太って・細長く』写ってしまう原因は、広角レンズの使い方にあるんですよ。

スマホで撮影すると『太って・細長く』見えるのはなぜ?

それはですね。

スマホに搭載されているカメラレンズは『広角レンズ』と呼ばれるものを、採用しているからです。

撮影をするとスマホの画面の端へ近くなるほど、ゆがみが発生して『太ったり、細長く見えたり』するんです。

スマホのカメラについて、簡単にご説明しますね。

広角レンズってなに

カメラレンズの定義として次のように分けられています。

  • 広角 ➡焦点距離24㎜~35㎜のレンズ
  • 超広角➡焦点距離10㎜〜21㎜のレンズ

最近の機種のカメラスペックを見てみると、次のようになっていましたよ。

代表的なハイエンドスマホのカメラの性能表
代表的なハイエンドスマホのカメラの性能表

スマホなんですが、数字だけを見るとすごいですね。

どこまで進化していくのでしょうか。

専門用語も出てきて、むずかしくなってきましたね。

画角・焦点距離・画像素子・広角レンズの説明

ここでカメラの専門用語を、簡単に説明しますね。

  • スマホで撮影して実際に写る範囲を、角度で表したものが画角といいます。
  • 映像を電気信号へ変換する素子のことを、画像素子といいます。
  • ピントが合っているときの、画像素子とレンズの距離を焦点距離といいます。
  • 広角レンズという名称のままで、画角が広いレンズのことです。
  • カメラを横位置に持って撮影するときに、画面に写る範囲を3種類の画角、水平・垂直・対角という名称で、メーカーのスペック表や仕様書に表記されています。

図解にすると簡単ですね。

カメラの専門用語・画角・焦点距離を分かりやすく図解
カメラの専門用語・画角・焦点距離を分かりやすく図解

水平位置で見たときの画角・焦点距離・映像素子・被写体を、分かりやすく図解にしました。

カメラから被写体まで、水平位置で見たときの図解です。

対角画角の図解
対角画角の図解

3種類ある画角のうち、対角の画角を図解したものです。

もう一つ垂直画角というものがありますが、カメラを横方向に持ったときに、真下方向が写りこむ角度を表しています。

画角や焦点距離などは、『代表的なハイエンドスマホのカメラの性能表』に載せていますので、見てくださいね。

自撮りや集合写真で広角レンズを使うときのメリットとデメリット

スマホに搭載されているのは、広角レンズですね。

メリットとデメリットって。

よく撮影する場面を考えて見ると。

『インスタ映えする料理などの写真』

『一人で自撮り』

『カップルで自撮り』

『5名位で集合の記念写真』

『風景の写真』

このような場面ではないでしょうか。

共通していることは?

撮影しようとしている対象物が、スマホから近距離だと思いませんか。

そうなんです!

広角レンズって近距離で広い範囲を、撮影することが得意なんですね。

最近はスマホメーカーも、搭載するカメラに力を入れていますね。

それはとても需要ニーズがあるからなんですよ。

少し前の時代のスマホに搭載されていたレンズは広角レンズでした。

現在は超広角レンズが主流になってきていますね。

今までよりももっと近距離で、手軽に広い範囲を「撮影したーい」というニーズが多いんですね。

なぜなら、自撮り棒を利用すると、スマホと撮影する被写体(対象物)に距離をつくることが出来ていましたが、利用者のマナーの悪さから自撮り棒を使える施設や場所が減少したからです。

広角レンズの特徴

広角レンズのゆがみの特徴を説明しますね。

画像が中心へ収束する特徴
画像が中心へ収束する特徴

広角レンズでは遠近感が大きく表現する特徴があるので、奥行きのあるものを被写体とすると中心部に収束します。

ホテルの廊下
ホテルの廊下

長く続く直線の参道やホテルの廊下などは、イメージしやすいですね。

下方向に収束する図
下方向に収束する図
上方向に収束する図
上方向に収束する図

上下方向も同じように遠近感がでますので、図のように撮影すると一方向に向かって収束します。

高層ビル・広角効果・上方向へ収束
高層ビル・広角効果・上方向へ収束

高層ビルを下から撮影すると、とてもよくわかりますね。

迫力のある写真を撮影できますね。

左右横法・斜め方向もそれぞれ同様に、撮影する位置と被写体の位置関係で一方向に向かって収束します。

ゆがみが大きく出るのは画像の外へ近いほど、大きく表れていますね。

スマホの超広角レンズ・広角レンズを使うときのメリット

パノラマ風景
パノラマ風景

スマホでカメラを使うときのメリットを、まとめると次の5つですね。

  • 室内などの狭い場所で、広い範囲を撮影できる。
  • 撮影した空間を広く見せることができる。
  • レンズの特性で遠近感をだした撮影ができる。
  • 撮影したい被写体を近くから撮影できる。
  • ピントの合う範囲が普通のレンズ(50㎜)と比較して広いよ。

具体的にどんなときに活躍ができるかというと

森の中で木を下から上に向かって撮影
森の中で木を下から上に向かって撮影

スマホのカメラ(広角)が、活躍できるシーンをまとめると5つですね。

  • 旅行などでパノラマな風景を撮影できる。
  • 自撮りなど、撮影するときに距離をとることがむずかしい場所でも撮影ができる。
  • 高層ビルなどの建造物や列車、駅など奥行きがあるものは、遠近感を利用すると迫力のある写真を撮影できる。
  • 遠近感を利用すると近くのものは大きく、遠くのものは小さく写るので強調したものを大きく撮影できる。
  • SNSへ頻繁に画像などを投稿する人は、その恩恵を受けていますね。

スマホの自撮りで超広角レンズ・広角レンズを使うときのデメリット

使うときのデメリットをまとめると次の6つですね。

  • 被写体まで距離があると、小さくなってしまう。
  • 撮影するとスマホレンズの中心から外側に向けてゆがみがでる。
    (太ったり・細長く見えていた原因ですね)
  • 撮影画面の外側の約20%の範囲の被写体は水平位置で横長に写る。
  • 被写体が高さがある場合は上方向に伸びて写る。
  • 被写体の足元にあるものは下方向に伸びて写る。

デメリットと紹介しましたが、メリットにもなるんですよ。

スマホがあれば女性でも簡単に、とっても迫力の写真が撮れるんですよ。

スマホの自撮りで太ってみえる、細長く写ったりする現象を改善する方法

画角60%の図
画角60%の図

広角レンズがもつ特徴のゆがみを改善する簡単な方法は、被写体を画面の中心で撮影することです。

画面の中心と言ってもどこまでの範囲が大丈夫?

範囲は画面の約60%以内(図の青い部分)に収まるように、撮影すると改善できますよ。

スマホ画面にグリッド機能を表示して、撮影すると簡単に約60%の範囲を確認できますね。

最近スマホには光学ズームも搭載されていますね。

技術の進歩はすごいですね。

搭載されている、ズーム機能を使って自分を画面の中央にくるように、調整すると改善できますよ。

とても簡単ですね。

どちらの方法を使っても、人物を撮影するときは画面中央から、60%以内に収まるようにすることで『ゆがみ』を最小限にできます。

スマホで撮影するときのコツは

自撮り

ちょっとした撮影のコツを3つ

  • スマホの機能にあるグリッド線を、表示させて水平と垂直を合わせるとより、安定感のある写真が撮れますよ。
  • 自撮りのときは、腕を斜め上方向にあげてスマホを持って、顔はほんの少しあごを出すと、明るめでいい感じの写真が撮れましたよ。
  • 風景や集合写真を撮影するときは、地面に対してカメラを水平にしてスマホは垂直に持つようにしましょう。

私もですが、なかなか出来ていないんです。

スマホが斜めになっていることが多くて。

なぜって?

撮影できる範囲の調整は、スマホの位置(高さと角度)が画面の中心です。

ついついやりがちなんですが。

高さの調整は、スマホを斜め上や下方向にするのはやめましょう。

スマホを垂直に上下させて位置を調整してくださいね。

スマホで撮影時の注意点

ちょっとしたことです。

超広角レンズを搭載したスマホが、主流になってきました。

広い範囲を撮影できることは、とても魅力的です。

でも、あとで写真を見ると「ん?」ということが。

広角レンズの四隅に、意図していないものが映り込んでいることも。

シャッターボタンをクリックする前に、よく確認しようね。

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スマホで自撮りすると太って見える・見えないポイント!

ここまで、スマホで自撮りすると太って見える?自撮りでも太って見えない方法!をご紹介してきました。

まとめるとポイントは、次の6つですね。

  • スマホで写真を撮るときは、画面の中心から約60%以内に収まるようにするとゆがみは少ないよ。(ズーム機能も使って調整ができるよ)
  • 最近のスマホには超広角と広角の2種類の広角機能があって超広角の方がより広い範囲を撮影できるよ。
  • スマホで撮影するときにグリッド機能を使うと水平・垂直が取れた写真が撮れるよ。
  • 超広角の機能を使うときは、不必要なものが映り込まないように画面をよく見てから、シャッターボタンをクリックしようね。
  • 撮影するときはスマホのカメラを地面に対して水平にして、上下の位置調整は垂直方向にしようね。
  • 自撮りするときは、腕を少し斜め上方向へ伸ばして顔は少しあごを出して撮影すると明るめに写真が撮れるよ。

スマホの機能が充実してきて、コンデジを使用する機会が減っていますね。

最近のハイエンド機種のカメラ機能はすごいですね。

光学ズームまで搭載されましたね。

進化を続けるスマホですが、機能を使いこなせるようにしたいですね。

スマホで撮影すると『太ったり・細長く』見えるなどで、悩んでいる方の解決に役立てていただけるとうれしいです。

最後まで読んでいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

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